スタイル
月1回約30分×6回の半年間
基本的にこれで終了です。
リアル対面zoom等によるオンライン両方可能。
ただし、物理的に可能な方にはリアル対面をお勧めします。
なお、コーチングの効果としてはこれで充分ですが、 目に見える効果の出現には個人差があります。 セッション終了後3年間は様子を見ていて下さい。
なお、既に設定したゴールが実現しそうな場合は、次の ゴール設定のためにセッションを再度申し込まれるのも良いでしょう。
内容
カウンセリングやコンサルタントではないため、相談への具体的なアドバイスはしません。
コーチはセッションを通してクライアントの「無意識」へ働きかけるのがメインです。
時に、具体的な情報提供等を求められれば応じますが、それはコーチングとは全く別のものと受け取ってください。
コーチはクライアントの利益100%
本来仕事とはこのように受けるものであるとは思いますが、医療・営業など、クライアントよりも自分側の利益が優先になっているものも多く見られます。
TICE・苫米地式コーチングにおいてはそれは全くありません。
クライアントの利益100%がコーチングの鉄則であり、真髄とも言えます。
セッション料金
人生における夢や大きな目標、あるいは大手術に対し、あなたはどれほどの金銭的コストをかけられるでしょうか?
プロコーチによるコーチングセッションは、一般的に半年で100万円程度が相場と言われています。
この金額を聞いて驚かれる方もいるかもしれません。実際、私も初めは驚きました。
しかし、健康を得るのにたとえば整体や鍼治療では1回4,000円以上かかり、週1回通い続ければ年間でかなりの金額になります。
心理カウンセリングの場合、1時間で2万円ほどが相場で、月1回の利用でも同様です。
さらに、自費診療の点滴治療に週1万円で通ったこともあります。
一方で、自己負担額の少ない保険診療に月1回通っていた時期もありました。
これらを比べ、「安ければ良い」「時間あたりの料金が安いほうが良い」という考えは妥当でしょうか?
その答えは明確に「否」です。
費用対効果が高いものこそ、本当に「得」であると言えます。
私自信の治療を振り返れば仮に短期間で出費が多くとも、それに見合う効果の出たものが徳であったと痛感しています。
このように料金の「高い・安い」を測る基準は、1回あたりや月あたりの出費額ではなく、目標達成までの 総コストで考えるべきです。
もちろん同じ効果が得られるのであれば、安いに越したことはありませんが、金銭コストが同じなら、移動やセッション時間の負担が少ないほうが良いのではないでしょうか。
私のように治癒や自己変革のために何年もかけ、何百万円もの費用を投じてきた方は少なくないでしょう。
主に「治療」を例に挙げましたが、人生を大きく、そして早く変えたいと望むのであれば、時間コストを最小限に抑え、金銭コストを一時的に集中投資し、いつまでもセッションに通い続けるのではなく、コーチや治療家から卒業し、早期に自立を目指すのが望ましい姿です。
そのため、TICE・苫米地式コーチングでは、基本的に 半年間のセッションで完結するかたちにしており、対症療法のようにいつまでも続けることはしません。
もちろん、再セッションをお受けする場合もありますが、それは以前掲げたゴールが達成しそうなタイミングで、新たなゴールを設定するために受けるのが望ましい方法です、
なぜ、コーチングは世間のセッション相場よりも高いのか?
コーチングの効果はセッション時間だけで完結するものではありません。
コーチはセッション外の時間も、クライアントの成果を最大化するために日常から自らの人生時間を注ぎます。
また、この方法論は、数多くの実績を残した創始者ルー・タイスの知見と、認知科学に基づく苫米地博士の研究によって裏付けられたものであり、確かな自信があります。
そのため、料金以上の価値をクライアントに提供できると信じています。
また、金額の発生は、支払う側と受ける側の双方に責任感を生じさせます。
時には、難病の方に対して無料セッションを行うこともありますが、その場合、途中でセッションを辞めてしまう方も少なくありません。
こうした事態を防ぐためにも、クライアントの状況に合わせた適切な料金を 基本的に前払いとしてお願いしています。
よって、ある程度の覚悟を持って本気で自分自身と世界を変えたいと願う方のみを対象とさせていただいております。
難病者・障害者とそのご家族の方へ
セッションスタイル・料金ともに状況を勘案してご対応します。
また、立川の提供するコーチング以外のセラピーに関しては総合ビジネスサイトへ、視覚障害(特に眼球使用困難症)に関しては立川の運営する患者会サイトをご覧ください。